シックな時計を選ぶならやはりレザーベルト?
時計好きな方であれば、レザーベルトの腕時計はラインナップの1つに欠かせないアイテムでしょう。レザーベルトと言ってもさまざまな素材のものがありますよね。
インガーソルやペリゴイムなど、シックでクラシックなデザインを多く取り揃えるブランドでは、特別にクロコダイルレザーを使用したレザーベルトもあります。当然、良質のレザーベルトはお値段が張ってしまう物ですが、時計を引き立たせる高級感は大人の男性には必須条件とも言えるでしょう。少しお値段が高くても時計は日々身に付けるファッションアイテム。変なところでケチりたくないですよね。
レザーベルトの腕時計を購入する際に忘れてはならないのは、やはりその品質です。ステンレスのシルバーベルトと比べて使用するにつれて、消耗してしまうのは致し方ないことです。だからこそ、良質なレザーベルトを選びたいと思われる方も多いかと思います。
大人な引き算ファッション
年齢と共にブランドや高価なものをやたらに身につけている人よりも「引き算」のファッションができる人に惹かれるようになりますね。シンプルでも自分に合ったものを身につけている方が格好いいと思います。
例えば、無地のTシャツやタンクトップにショートパンツやミニスカートなどのなんてことのないフツーのボトムス。色使いもブラック、ホワイト、ベージュなどのベーシックカラーで。あとは、小物で個性をプラスさせればそれだけでスマートに締まって見えますよね。
そして、ベルト、靴、バッグ、時計といったアイテムで、遊び心があるものを選んでポイントにするだけで、服装がベーシックカラーでトーンダウンしているので、一点だけでも派手なデザインやカラーを投入すれば、それだけで引き立ちます。
カジュアルなTシャツとレザーのショートパンツといった全身ブラックでまとめたラフなスタイルでも、手首にローズゴールドの時計なんかをもってくるだけで、センスのある大人なカジュアルが出来上がり。そんな引き算なファッションがしっくりくる大人になりたいです♪
最近気になる時計は、ロンドンのテイロックというニューブランド☆ シンプルで美しいラインに、スタイリッシュなデザインに仕上げられており、既にファッション界では注目を浴びていると聞くと、かなり気になっちゃいますよね〜♪
春のルンルン気分に花を添えて〜♪
重いコートを脱ぎ捨て、身軽なファッションになり、腕も目立つ季節になりましたね♪
日本では桜も咲き、気温もぐんぐん上がり、すっかりと春めいた陽気になってきました。重いコートや長袖にくるまっていた季節は終わり、春のファッションも楽しみになってきた頃だと思います。
ファッションが身軽になってくると、いつもより見えてくるが、腕回り。七分袖や半袖なんかを身につける日が増えてくると、腕時計がいつもより目立つファッションアイテムになると思います。そこで、周囲の目を引く、かわいい時計を紹介したいと思います。
女性のための腕時計というカテゴリーでは欠かせない存在とも言えるのが、マークジェイコブスの時計です。品のあるゴールドやフェミニンなローズゴールドと白の文字盤を美しくデザインした時計は、エレガントに腕元を飾ってくれます。
また、近年大注目を浴びているダニエルウェリントンの時計も見逃せません。アクセサリーとしてデザインを重視した極薄のケースは、ファッションアイテムとして、一本もっておいて損はありません。
男性にお勧めな時計は、他のファッションブランドにはない、なんとなく漂う「レトロ感」が人気のヒューゴボスです。春に向けて、時計も一新してみては、いかがでしょうか?
シチズンより春の新作モデルが続々と登場
気温もぐんぐんと上がり、暖かい日が多くなってきて、春の陽気に心躍らせている方も多いでしょう。春の足音として、2016年春モデルが続々と届いていますね。今日は、シチズンの春モデルを紹介したいと思います。
ご存知の通り、シチズンは日本が世界に誇る時計メーカーとして長きに渡り、時計業界を牽引してきました。特に日本人ならではの発想から生まれたエコ・ドライブは、語るまでもないくらい世界中で知られ、時計愛好家にも愛されるシチズンの発明です。
今日は特にシチズンの新作モデルをご紹介していきます。当然、エコドライブ機能はもちろんのこと、すっきりとしたデザインのリーズナブルな価格のものを多く取り揃えています。メンズ・レディース共にデザイン・機能を十分吟味できるラインナップがシチズンの腕時計の魅力と言えるでしょう。
今、デンマークウォッチが熱い♪
北欧デザインといえば、シンプルさを追求したミニマルデザインという言葉に集約されます。
ミニマルデザインとは、あまり使用しない機能のせいでシステムが肥大化することを避け、必要最小限の機能に絞って設計することをいい、まさに北欧デザインの腕時計はミニマルなものばかり。
元々は、長く厳しい冬に室内で過ごす時間が多いという状況から、飽きのこないシンプルなデザインと機能的で長く愛用できるような実用性を兼ね備えたものをと追求し始めたことに端を発しています。
そして、ここ数年、多くのデンマークブランドが時計造りに乗り出してきているのを感じています。デンマーク時計界のツートップとも言えるスカーゲンやベーリングに追随すべく、今注目なのは、日本の芸能人にも愛用者が多くドラマなどでもよく見かけるcopha (コプハ)です。
2004年にデンマークの首都コペンハーゲンで誕生したアクセサリーと腕時計のブランドで、ロルフ・エリクセンが創立しました。現在では、ヨーロッパを中心に13ヶ国で展開されている今、注目のブランドです。
暖かい日のランニングやアウトドアのお供に♪
シンプルデザインな時計が流行ってますね
時計に機能を求めなくなり、ファッションアイテムとしてのシンプルでスタイリッシュなニューブランドが続々と増えている感じがしています。皆さんはどうお思いですか?
品があるデザインなら無駄に高い時計をする必要はないですからね。今時、高い時計や高級車を乗り回して見せびらかせて、自分の財や能力をひけらかすなんて、古い人のすることだと個人的に思います。
そんな流れは日本だけではないのか、ヨーロッパでも品のあるデザインの2万円前後の手が出し易い価格帯のファッションウォッチが注目を浴びている気がします。
特に気になるのは、イギリスのニューブランド Tayroc (テイロック)です。ファッション通の中で今、密かに注目されている感じですね。
次に紹介するのは、北欧デザインを代表するデンマークのブランド Obaku (オバック) です。2007年にデザイナーのラウ・ リンハルト・ルーヘとクリスチャン・ミケルセンによって創立されたニューブランドです。オバックはこのミニマルデザインに禅の要素を加えた新しいアプローチを生み出しました。