dencopen’s blog

日々の移ろいと時計について綴っていきたいと思います。

結局のところ、今回の選挙と今の都知事選も…

自民党が国民をコントロールしやすいように憲法を変える改憲勢力が今回も大幅に議席を獲得してしまいました。子どもたちは戦争へ送り込まれることを国民が認めたことになります。

今後、自民党の思うがままに憲法が改正されると、個人の権利はなくなり、国民は動物ではない、ただの人間ということになります。個人の個を消して、人となっただけでは一見気づかない作戦で、人権を剥奪するという目論見なのです。ただでさえ、奴隷化されてお金を搾取されている現状に、さらに一歩進んで、奴隷には人権なんて要らないでしょ?ってことです。

そして、一度アベちゃんが「緊急事態だー!」と判断したら、子どもたちは戦場へ送られることになります。ちーん。日本は本当にお仕舞です。もう本当に嫌です。こんな国にしたのは、今まで声を上げてこなかった自分たちなのです。落ちるとこまで落ちても、今更這い上がってもこれから間に合うのでしょうか…。

都知事選も胡散臭い香りが漂っています。鳥越さんが勝ちそうな勢いですが、彼の出馬にはなにかありそうです。舛添さんが以外と彼らの使い物にならなかったせいなのかもしれません。となると、鳥越さんは彼らの使い手となる感じなのでしょうか。今後の動向をチェックしていく必要があります。

ということで、今日はマニアックなドイツのメンズウォッチを紹介します。

マニア向けなドイツの時計といえば、私の勝手な主観では、Perigaumではないかと思います。ペリゴイムと読むのかペリガウムと読むのか、今でもよく分かりませんが、昔ながらのクラシックなデザインがレトロな雰囲気でいいです。

あと、男性が好きそうなドイツの時計といえば、ユンカースです。なんてったって、元は飛行機会社だったなんて歴史があり、男性が飛びつかない訳がないだろうという感じの、こちらもクラシックなデザインに惹かれちゃう時計です。