おしゃれの道は一日にして成らず!?
今の私には値段を見ずに洋服を買えるような潤沢な経済力があるわけではありません。なので、必然的にブランドではなく、セレクトショップなどで細かい点をチェックして、クオリティーや着回しがきくかどうかを重視しています。
ファッションのセンスというのは「審美眼」にあると思います。審美眼を鍛える方法は、とにかく常にセンスのよいものに囲まれ、周囲の人が身につけているセンスの良いものを目にすること。そうすることで知らず知らずのうちに、センスが磨かれていくのではないでしょうか。
そこで、ブランド名に頼らない、広く知られてなくても良質で廉価な時計を紹介したいと思います。
男性が好きそうなクラシックなデザインだと、ドイツのローテンシルト。マニアックながら隠れファンが多いドイツのニューブランド。
そして、次はアメリカブランドながら、それっぽくないクラシックなデザインも多いインガーソル。
レディースウォッチなら、マイケルコースなんかは品があってきらびやかなのに幅広い価格帯で人気のようです。
この辺りはクリスマスプレゼントとしても気軽に贈れる価格帯で、他の人のプレゼントと差をつけられそうなアイテムです。